ゼスト Tech Blog

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BuySell Dev Study #4 フロントエンド勉強会で登壇しました

こんにちは。株式会社ゼストでWebアプリケーションエンジニアをしている海老原です。

この度BuySell Technologies様主催のBuySell Dev Study #4 フロントエンド勉強会で登壇させていただいたのでその様子と感想をお伝えしようと思います。

buysell-technologies.connpass.com

発表資料はSpeakerDeckにアップロードしていますので、よろしければご覧ください。

speakerdeck.com

当日の様子

前回の登壇がJSConf.jp2019で、コロナ明け後4年ぶりの登壇となったので少し緊張していましたが、他の登壇者の方を含め和やかな雰囲気で進行していったので、その空気感に助けられながらの発表でした。

テーマはタイトルの通り、バリデーションライブラリをよくある使い方以外の使い道で活用した事例の紹介でした。 バリデーションライブラリ、特にスキーマベースのライブラリは値の検証と変換をスキーマという形で宣言的に定義するものになります。その「ライブラリが行なっていること」に注目すると、フォームバリデーションのような王道の使い方に限定されず活用の幅があるのではないか、ということが主題の発表となっています。

発表後の懇親会や勉強会のハッシュタグでも反応をいただけて嬉しかったですし、発表した内容がちゃんと参加者の方に届いているようで安心しました。

発表している様子

感想

登壇者としてオフラインの勉強会に参加するのは久しぶりだったので、その場のQ&Aであったり懇親会、「Twitter(現X)のアカウント教えてください」という会話をして、やっぱりエンジニアの勉強会はこうでなくちゃ!と改めて感じられたとても良い勉強会でした。

また機会があれば今後もどこかの勉強会で登壇をしますので、その時にはまたこのような形で感想ブログを書こうと思います。